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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-06-29 第16回国会 衆議院 水産委員会 第7号

むしろこの農林漁業特別融資制度は、一般市中銀行あるいは農中にいたしましても、そういうような民間資金に依存しては、どうしても産業の開発、振興ができない、こういうような面に対する政策金融であつて国家食糧増産の面、その他国の重要産業としての面、あるいは零細な大衆生産者生活安定向上のためにこういうような制度を設けて、国家資金を導入して、民間資金ではまかなわれない面をこれによつてバツ・クアツプして行こうという

鈴木善幸

1953-03-13 第15回国会 参議院 農林委員会 第29号

ですから、こういうものを相手にして盛んに吟味されると、なかなか事が面倒で、農林漁業特別融資のような、金額の大きなものは多少手がかかつても、ひまがかかつても……ところが、これはそうでないですから、何とかこれを、簡便ということは余り行過ぎか知りませんが、もう少し今までのような、面倒をかけないで一体やる方法がないかどうか。局長はどうお考えなつておるのか。

岡村文四郎

1953-02-04 第15回国会 参議院 水産委員会 第15号

兵庫関係につきましては、中小漁業融資保証法につきまして、兵庫県下の漁村資金需要昭和二十七年六月金融調査を行なつた結果、漁業協同組合自身が必要とする共同施設漁業自営、漁船、その他の建造資材費等約二億二千万円、並びに組合員に対する転貸資金二億六千万円、合計約五億円の資金が要求されていることがわかつたのでありますが、このうち農林漁業特別融資並びに漁業手形等従来の制度を利用できるものを除いた残りの約二億五千万円

秋山俊一郎

1952-07-09 第13回国会 参議院 本会議 第65号

請願委員長報告)  第二二八 農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助等に関する請願委員長報告)  第二二九 蚕糸業振興に関する請願委員長報告)  第二三〇 農林漁業有畜農家創設資金の融通に関する請願(二件)(委員長報告)  第二三一 積雪寒冷単作地帶農業振興促進等に関する請願委員長報告)  第二三二 干拓地公共施設工事費等国庫補助に関する請願委員長報告)  第二三三 青果物団体農林漁業特別融資

会議録情報

1952-06-25 第13回国会 衆議院 農林委員会 第48号

   (第一三四六    号) 一三五 紀伊村地内の国有林払下げに関する陳情    書(    第一三四七号) 一三六 国有牧野利用権確立に関する陳情書    (第一五五    四号) 一三七 海外における茶の消費状況等調査のため    茶業技術者派遣に関する陳情書    (第一五五五号) 一三八 積雪寒冷単作地帯に対する国庫補助金の    確保に関する陳情書    (第一五五六号) 一三九 農林漁業特別融資

会議録情報

1952-06-10 第13回国会 衆議院 水産委員会 第42号

ゆえに農林漁業特別融資などという、ああした——今日自由党でもつて最も悪い政策としては、金融統制をしておるということであります。この金融統制をしておるので、これはいかんともなしがたい、今までの占領政策であつたがために、いかに自由経済にして、国民に利益を与えんとしても、占領政策の悲しさにこれができ得なかつたのか現在までの状態であつた。

松田鐵藏

1952-05-13 第13回国会 衆議院 水産委員会 第34号

しかしてこの法律の内容は、現在の農漁村農林漁業特別融資のうちに、協同組合が借入れて、小水力自家発電をしつつあるのでありまするが、農漁村において非常な電力の不自由を認めておるのに、その予算が非常に僅少であり、しかも配電会社等において電力をつくる場合においては、四十箇年という長い年月をその償還の基礎としておるのでありまするが、農林漁業資金特別融資の中の小水力融資の年限は十五箇年となつておるのであります

松田鐵藏

1952-04-30 第13回国会 衆議院 農林委員会 第30号

――――――――――――― 四月二十八日  国有牧野利用権確立に関する陳情書  (第一五五四号)  海外における茶の消費状況等調査のため茶業技  術者派遣に関する陳情書  (第一五五五号)  積雪寒冷單作地蔕に対する国庫補助金確保に  関する陳情書(第一五  五六号)  農林漁業特別融資法による小水火力発電施設に  対する長期資金増額に関する陳情書  (第一五五七号) を本委員会に送付された。

会議録情報

1952-04-04 第13回国会 衆議院 水産委員会 第28号

今日農林漁業特別融資法律をつくつて農漁村に対し原始産業育成強化をはかつて、この企業のなつて行くように正しい意味合いにおいて原始産業を育成して行こうという方針を立てておるのであります。またこれに対する一番の悪い点は、自由党金融統制をしておるから今日の金融の行き詰まりを来しておるのであります。

松田鐵藏

1952-03-12 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

私がこの際政府に要望いたしたい事柄は、今平がまとか蒸気とか真空とか三段階でありますが、これをなるべく真空のようにいたしまして、早くできるように、またコストが安くできるようにすることが非常に必要でありますから、先ほどの監理官お話の通り、農林漁業特別融資等を考慮に入れまして、ぜひそうさしたいと思うのであります。

三宅則義

1952-02-13 第13回国会 参議院 水産委員会 第9号

これに対してこの仕事に関連する固定施設、これはいろいろ両院において御心配を願つており、且つ獲得できましたところの農林漁業特別融資関係政府資金のほうにも関係を持たして頂きまして、例えば石油の場合においてはタンクなり、輸送設備なり、そういうものを系統ごとにうまく配給網確立するようにやつて参りたいということも一応考えているわけであります。

伊藤佐十郎

1951-12-12 第13回国会 衆議院 水産委員会 第1号

この間、冨永委員長は、水産資源保護法のごときわが国漁業制度上画期的な大法案を成立せしめ、また農林漁業特別融資等の問題につきまして、わが国漁業金融制度確立され、幾多の漁業調整の難問題を処理されまして、わが国漁業政策確立の上に大きな足跡を残されたことを、私ども委員といたしまして深く敬意を表し、感謝をいたしておる次第であります。

鈴木善幸

1951-11-27 第12回国会 衆議院 水産委員会 第19号

かような結果からして、本年度においては、最も魚価の安定を期さなければならないという観点から、補正予算において十億の農林漁業特別融資方法が講ぜられて、今や水産庁においてこれを審議中であり、中金においてもいろいろと審議しておるという事実をわれわれは知つておるのでありまして、まことに時宜に適した方法であると考えておるのであります。

松田鐵藏

1951-11-21 第12回国会 衆議院 水産委員会 第16号

そこで農林漁業特別融資の性格から行きまして、これから冷蔵庫資金とかあるいは農業関係の林道であるとか、製塩であるとか、いろいろなことを考察いたしますと、実際問題としては、そう多くを希望しても得られないのじやなかろうかということを考えます際に、この預金部資金の活用ということを水産庁はお考えなつておるかどうか、農林中金の保証によるところの預金部資金融資水産関係にせしめる数字が画然としておればこれはでき

小高熹郎

1951-11-20 第12回国会 参議院 農林委員会 第10号

それから施設の方面で農林漁業特別融資の金で乾繭倉庫なり、その他の施設ができるというお話をされましたが、金額を殖やして年重なればそういうこともできましようし、考えられましようが、現在まだ二十七年度あたりでは絶対に考えられませんし、又考えても入つて参りません。普通農業倉庫が、米麦統制が外れますと農業倉庫が非常に必要になり、不完備であるから新築をしたいと思つても現在はできません。

岡村文四郎

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